10/25 日記

休みを取ることにしました。といっても1日ですが。二週間いなかったのにまた休むなんて、なかなかだなと思いますが、よくよく考えたら、夜につらすぎて涙が出てくるレベルなので十分なかなかだと思います。

水曜日、出張の帰りに出したメールに対して、意味不明な返信を受け取り相当モヤモヤしました。次の納期に向けた開発の打ち合わせというので、てっきり仕様やスケジュールの打ち合わせかと思ったら、そんな言葉が1つも出てこなくて、技術的なトピック(アーキテクチャの検討とか)しかなかったので、その前にスケジュールでは?と返したのですが、それが気に入らなかったようです。別に技術的なトピックをやるなというわけでなかったのですけどね。効率的な設計を目指すためには必要なのだとかなんとか、長々とその意義を説かれましたが、正直な感想としてはそんなの詭弁で、ただの自己満足だろがいって感じでした。もちろん実際の返信はもっとオブラートに包みました。そもそも効率的な設計を目指すなんて初めて聞いたし。どんだけ効率的にするつもりなの?何%削減?具体的な数値があるわけ?

上流工程を担当すべきなくせに、なぜか下流工程に口を突っ込むタイプってやっぱ現場上がりのSEの癖なのでしょうか。もう僕らの仕事はシステム設計、仕様検討だけで、アーキテクチャなんて仕様を決めてから具体設計で決めてもらうものでしょうよ、と思いました。が、かくいう僕も現場上がり、しかも組み込みという井の中の蛙、世間知らずもいいとこなので、強くは出れません。ただ前回の開発では、上流工程がグズグズなうえに、情報をちゃんと共有せずふわふわ進めたから、聞いてないような仕様が後半にゴロゴロ出てきたり、1日で実装しろという要求をせざるを得なかったりするわけです。その交渉で僕がどれだけ怒る開発現場をなだめすかしたかなんて、誰も知る由がないのです。なんですかね、SEってこんな大変な仕事なんですね。ジョブチェンジしたつもりないですけどね。

以前の僕なら、あまり波風立てたくなく八方丸く収めたいタイプだったのですが、最近はもう辞める気満々ですし、そうでなくてもこのプロジェクトは助っ人的存在で長く付き合うつもりもないので、ほんの少しだけ強気に出てみました。大事なのはプロダクトをきちんとリリースすることであって、いかに効率的に開発するかなんてはっきり言って副次的な作用で、まったくどうでもいいです。というか、まだそんな段階ではないと思いますし、やるならやるでちゃんと目的や数字を全員で共有すべきでは?僕が知らないだけかもしれませんけどね。

そんな感じでしたが、それとは別の打ち合わせで作業を一つも割り振ってもらえなかったので相当凹みました。もちろんやれることがあればなんでも対応します的な気持ちでいたのですが、結局僕がやれることもすべきこともありませんでした。なんとなく、やっぱり僕は便利屋的な存在で、荷物を運んだり、印刷したり、手順書作ったり、面倒だけど誰でもできるような仕事しか残ってなくて、大筋では必要とされてないんだよなぁと思ってしまいました。深夜残業して品質試験をやり切っても、その試験がいったいなんの意味があったのか、振り返ってはもらえないのです。たまたま手が空いてたからやってもらっただけで、やったことだけが価値なのであれば、あの大変な期間はなんだったのか…。

そのあと開発現場に顔を出したら、みんな真剣に作業してて、なんだかもう打ちのめされました。やることがあっていいね、みんな。苦戦してますって報告を聞くのすらつらい。僕はホワイトボードの資料をエクセルに反映したり、出張費用を清算したり、出張の報告書をパワポで作るくらいしかやることがありませんでした。だからか、そのあと、昔のプロジェクトの件で後輩が質問に来て、久しぶりにソースコードを読んだら懐かしくて泣きそうになりました。危うくプログラム読んで泣きだすヤバい人になるところでした。

いっそもうプロジェクトから離脱するのがいいのかもしれません。精神衛生上ギリギリのラインです。エンジニアとしての尊厳を奪われまくってます。ここを耐えた先に、本当に望む未来が待ってたりするのかな…。

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