長期連休明けにプロジェクトリーダーにしてほしかった朝会戦略
背景
とあるプロジェクトにアサインされて1年ほど経ちました。リリースも近いです。このプロジェクトは、僕の上にPLがおり、メンバーとして僕を含め4人のメンバがいます。
1年間働いてきたので、何度か長期連休を経験していますが、概ね炎上せずまったりと過ぎていて、連休はしっかりと休めることが多いです。
ところで、連休明けってみなさん、どうですか?やる気、出ますか?僕は出ません。しかしながら、休み明けの朝のミーティングに何をするかで休み明けの業務効率は大きく違うと思います。今回は幣PLを反面教師にしながら、休み明けに何をすべきかを考えようと思います。
朝会戦略
弊PJは毎朝、15分ほどのミーティングを行なっています。たかがミーティング、されどミーティング。なんの戦略もなく臨むと100%、コケます。ミーティングにも戦略が必要です。
長期連休明け一発目の朝会、ポイントは3つです。
- 全員に話す機会を与える
- 休み前の状況の振り返りを行う
- 今後のマイルストーンを確認する
全員に話す機会を与える
休み中どうだった?とか、ゆっくりできた?とか、どっか行った?とか、長期連休中の話題なんていくらでもあるはずです。重要なのは、極力全員から話を聞くことです。なぜなら休み中下がりきっているであろうモチベーションが、実際にどの程度まで下がったのか、外から見て判断する材料はほとんどないからです。ここで、いや…とか、特になにも…とか薄い反応だったら要注意、赤信号です。まずはオープンマインドで自分の休みがどうだったか話すとなお良いと思います。話題作りのために仕方なく海外旅行に行ったんだって言い訳もできますよ。
間違っても「連休中事故とかなかった?(全員無言)…なかったね。はい」とかならないように気をつけてください。これは完全に一方通行で、なんの成果も得られないし、大切なコミュニケーションの機会をドブに捨てています。
休み前の状況の振り返りを行う
これは、さらっとでもいいと思います。そんな細かくは思い出せないでしょうし。ただし、休み前に課題としてあった大きな項目くらいは一通り確認することをオススメします。〇〇の課題はAさんに対応お願いしてあるよね、みたいな。あとは、作業の残りの項目がなにがあるか、とか。休み前にこれらをまとめて、メモっておくといいですね。他に何かあったっけ?とメンバーの記憶を振り返えらせるのも手です。
間違っても「今日はまぁ、思い出すとこから始めて、よろしく」とならないように。わざわざこれを言うために集まるくらいなら自席で作業してた方がマシです。
今後のマイルストーンを確認する
さっきから当たり前のことしか言わねえなこいつ、と思ってる方、すみません、本当にその通りです。
今後のマイルストーンとして、何日までになにをする予定なのか、確認しましょう。えっそんなのみんなわかってるでしょ、と思ってもやりましょう。なぜなら知ってることをもう一回知っても問題は起きませんが、知らないことを知らないままでいたら問題が起きるからです。知らないことは質問もできません。疲れたエンジニアはそもそも質問をしません。あんなに何回も確認したじゃん…!という状況でも認識違いが起きるのが人間です。確認は休み明けだけでなく、毎日しましょう。
まとめ
3点のポイントをおさえ、長期連休明けの朝のミーティングをすることでメンバーの士気を高められると思います。
また休み明けに限らず、普段から戦略を持って朝のミーティングに臨むと、より大きな効果が得られるのではないでしょうか。